「保科洋指揮法クリニック」も数えて8回になりました。
この全てを支えてくださっている日本パルス社、モデルバンドのアルビレオウインドアンサンブルの皆さん! 本当にありがとうございます!

ここまで続けることができたのは、皆さんの献身的なご協力のおかげです。
そして何よりも、参加してくれた皆さんの熱意があってのことで、心から感謝しております。

おかげ様で、この講習会の受講生の中から海外の指揮者コンクールで優勝される方まで出てきて我ながら驚いています。
また、この講習会に参加して、初めてコンクールで金賞を取ったという人も多数出てきて、少しは皆さんのお役に立ったかとホッとしています。

ただ、他の講習会で指揮法の講習をしてみて(多くの場合、時間が短くてこの講習会ほど丁寧に指導は出来ないのですが)、相当経験のある方でも基本が出来ていない(悪く言えば自己流)ことが多く、改めて基本の重要さを実感しています。

そこで今回は、前回までの自己申告に基づく初級・上級の区分けを変えて、先ず受講生全員に基本テクニックが必要な課題を振って頂きます(基本とは何か? それは講習会で、、)。
その結果に応じて次の段階の課題に進んでいただく、という講習会にしようと考えております。
指揮者(音楽指導者)に要求される最も重要な能力・技術とは何か? それをこの講習会で考え・実習します。

また、前回まではオーケストラの名曲を中心に課題曲を設定してきましたが、今年は吹奏楽曲を中心とした課題を設定し、昨年、コンクールの課題曲も課題に加えて好評だったので今年も加え、受講者のご希望の箇所を解説することにしました。
また。そして今回は何と、日本を代表するお二人のユーフォニックアム奏者、小久保まいさん・山崎由貴さんのご協力で、お二人のデュエットを指揮して頂く、という課題曲も設けました!(お二人の経歴についてはそれぞれのオフィシアルサイトをご覧ください)

私、保科洋は今年で90歳になりました。身体の衰えが年々どころか日毎に感じられる毎日です。この講習会も今年が最後になるかもしれません。

その覚悟で悔いのない講習会にしたいと願っています。

皆さん! 東条文化会館コスミックホールでお会いしましょう!!

保科 洋

 

※受講生のお申し込みは、3月16日(月)までとなっております。
受講料のお支払いは受講生に選ばれてからで結構ですので、ご希望の方は、まずお申し込みをお願いいたします。
https://baton.hoshina-music.com/clinic2026/