第3回保科洋指揮法クリニック参加者のみなさまからの声をご紹介します。
アンケートにまだご回答されていない方は、お時間の許すときにご協力いただけたら幸いです。
(しばらく上のアンケートフォームが使えなくなっておりました、大変申し訳ございません!)
学校現場での指導においてどのように演奏するべきなのか説明が以前よりできるようになりました。また、自分の指揮する姿を見ることが重要だとのお話から、自分の指揮をビデオで撮影するようになりました。すると、自分自身の問題点に気づくことができたり、生徒からは「先生が勉強している姿を見て自分ももっと練習しようと思った」と言われたこともあり、2次的な影響があることにもすこし驚きました。
楽曲分析とともに、指揮による表現の幅が広まった。
例え指揮をする対象が中学生であろうと、大人であろうと誰であろうとも、事前にスコアを読み込む事、暗譜する事、そして自身の中に音楽を持つ事がいかに重要であるかを改めて思い知りました。
指揮を止めるということを始めて教えていただいて、とても印象に残りました。実際の指揮にも取り入れています。
初回から参加させていただいていますが、クリニックで見たこと聴いたことは、その都度、次のクリニックまで1年かけてやる宿題だと思っております。そう考えて普段の活動に臨むことで、生徒達との演奏に何か一つでも手応えが感じられたとき、とてもやり甲斐が感じられること、そしてもっと学びたい、単純に指揮をもっとうまくなりたいという向上心につながっていると思っています。今回は第3回目で受講生として参加させていただきましたが、聴講生として、ただ見て聴いていたのとは違い、根底からしっかり見直す機会になりました。これまでは、なんとなくわかった気になって頭でっかちなっていたんだと思います。だからこそ、本当にありがたい機会を頂いたことに感謝しております。是非次回も参加したいです!!今後ともよろしくお願いします!!
楽譜の中身を読み込んだりアナリーゼすることへの意識が高まった
無駄な動きをしないこと。チカラの抜き方、手首のちょっとした使い方による加速のさせ方など 大変勉強になりました。
第1回目はプレーヤーとして参加させていただきました。指揮者の違いによって吹きやすさが違ったり、表現の引き出されかたに差があったりすることを奏者として実感することができました。 第2回目は受講者として参加させていただきました。1回目に奏者として学んだ内容を指揮台の上で実践することができ、また保科先生に直接ご指導いただいたことで、講習後自分の所属するバンドを指揮する際、大変レベルアップを感じることができました。 このクリニックは継続して受講することで、保科先生の指揮法や楽曲解釈についてより理解が深まり、自分自身の更なるレベルアップにつながると思います。
なお、2020年第4回保科洋指揮法クリニックのお申し込みが開始しております。
今年から消費税をいただくことになり、増税前後でお支払い金額が変わりますので、ご予定が決まりましたら、お早めにお申し込みください!